白内障は症状が進んだ場合治療法は手術になります。超音波水晶体乳化吸引術といいますが最近では危険は少なく
なっています。
白内障は今ではほとんどの場合手術で治ります。名医と言われる医者もいます。術後に合併症になる人もいますので気をつけなければなりません。原因は老化現象である場合がほとんどです。通常はカメラと同じで光を取り入れて水晶体を通して像を結ぶのですが水晶体が白く濁ると光が通りにくくなったり乱反射したりして見えにくくなります。眼球の水晶体が加齢と共に老化してくると内部のたんぱく質が変性して白く濁ってきます。この場合は加齢性白内障といってほとんどの人が大なり小なり症状があります。老化現象と言っても30歳代から濁り始めている場合もありますので注意が必要です。その他糖尿病やアトピー性皮膚炎などによる合併症の場合もあります。先天性のものもあります。妊婦が風疹などに感染した場合、胎児が白内障を発症して生まれてくる事もあるらしいです。目に強い衝撃を受けた場合、たとえばボールが当たったり何かが刺さったりした場合も可能性はあるそうです。症状が進んできて生活に支障がでる時は治療しなければなりません。昔はそのまま失明なんてこともあったそうです。
初期の頃は進行を遅らせるため点眼薬の使用をすすめられます。その後進行して視力が下がったら手術するしか今の所方法はありません。白内障の手術は超音波水晶体乳化吸引術と眼内レンズ移植術が行われ水晶体の核の部分を超音波で砕いてその後吸い出して眼内レンズを入れるというものです。眼内レンズは吸い取った水晶体のかわりになるものでシリコンやアクリルで作られていて固定するためのループがついています。手術は局所麻酔で行われます。時間は数十分といったところです。眼内レンズは二つに折り曲げて入れるのでキズは3ミリほどです。眼内レンズはほとんど単焦点眼内レンズが使われますが場合によっては遠近両用眼内レンズや調節性眼内レンズが使われることもあります。3日〜4日の入院が必要ですが、日帰りで行っている医療機関もあるみたいです。費用は日帰りで1万5千円〜5万円くらいだと思います。保険も1割〜3割までありますので。
白内障は紫外線が原因とよく言われています。紫外線を目に入れないため日中はサングラスをかけた方がいいでしょう。水晶体の酸性化も原因の一つであるという研究者もいます。活性酸素が悪さをするという人もいます。酸化には抗酸化作用のあるポリフェノールやルテイン、ビタミンEやビタミンCなどをふくんだ食品を摂るといいでしょう。最近は抗酸化作用が結構話題になっていますので探せばいろいろあります。ブルーベリーやカシスなども目に良いと言われています。ブルーベリーの原生種といわれるビルベリーが注目されています。ポリフェノールとアントシアニンが含まれています。ポリフェノールを含んだ食品はまだまだたくさんあります。お茶やコーヒーにも含まれています。抗酸化作用があるからといって偏った食べ方をしてはいけません。何事もバランスが大切ですよ。